秋田県男鹿市の小さなアクアショップの店長のブログです。


by ichinama
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ヒーターは沢山有るけど何を買えばいいの!後編

ヒーター説明後編 単独サーモ、交換用ヒーター編
10月は何故か土日になると雨でした。今日は月曜日良い天気。なじぇ><
11月3日木曜日は祝日なので休まず営業して皆様のご来店お待ちしてます。
ビキビキ君20cm個体は15,800円にしたとたん限定数残り2匹になりました。
感謝感謝だけど、早すぎる^^。欲しい人たちは手に入れたでしょうから後はゆっくり特価販売になると思います。当店は秘境の奥地の辺鄙な場所にある小型店舗ですから><

昨日はブログのおかげか?偶然か?一体型ヒーター、サーモ&ヒーターの購入相談「どれがいいの?」が数件重なって、店内でブログと同じ内容の呪文を繰り返し唱えていたことは内緒ですw。お客様に説明しながら、お客さんと相談して消去法で商品を絞って、最後に2種になったところで、最後はお客様の判断ですよ~!責任転換接客は健在です^^

驚いたのが、いまでもはじめて日が浅い方は、ホームセンターでサーモが必要な交換用ヒーターだけを購入して、飼育水を煮立たせる事故がまだあるので、そこからの説明になりました。昨日は北秋田市と大曲市のお客様でしたが「ここ遠いから、近くのホームセンターで購入したら・・・」。遠くてごめんなさいです。

↓サーモ&ヒーターセット ヒーター交換が出来るタイプ セットを買われるほうが、単体でサーモと単体で交換ヒーターをバラで買うよりお得な価格設定になってる商品です。メーカーにもよりますが、65W~300Wのセットがあります。交換ヒーターは65w~500Wの製品が発売されてます。
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↓設定温度の幅があるのはやはり高額単体サーモの1KW、600Wです。
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↑画像左から、ニッソーシーパレックス1000 サーボシステム値段も半端じゃないけど、性能も凄い!制御温度範囲が5℃~35℃(観賞魚用)でしかも実質制御温度範囲が0~69℃精度±1℃で美味しいお茶も作れちゃう温度設定も出来ますw 当店通常販売価格は12,800円ですが定価は26,460円もしちゃうんです。
エヴァリスの600Wサーモは制御温度範囲が6~32℃精度±1℃で当店では金魚飼育してる方に特に人気がある製品で、600Wサーモ唯一605W迄の余裕のある設計です(この5Wの遊びが重要です※最後にふれます)。
GEXの1KWサーモは制御温度範囲15~35℃精度±1℃本体は防滴設計。
ニーソーの600Wサーモは長期間このモデルなので実績はNO1で制御温度範囲15~35℃精度±1℃。
GEXの600Wサーモは600Wでは現行唯一のデジタル表示で制御温度範囲15~35℃精度±1.5℃。
コトブキの1KW制御温度範囲18~34℃と他の1KWサーモより制御幅は狭いですが精度は300、600、1000Wのコトブキサーモ全機種±0.5℃です(当店のコトブキ1KW製品は旧モデルですので処分価格で販売中)。
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↑300W単体サーモ ニッソーのサーモは当店では在庫切れです。当店ではニッソーのサーモ&ヒータープロ+セットが主力商品で価格も頑張っていて、在庫も沢山あるので単品は今仕入れる気が無いw
左からコトブキ300W18~34℃精度±0.5℃ GEX300W制御温度範囲15~35℃精度±1℃本体は防滴設計で、最低範囲が300Wサーモで唯一15℃からというのが金魚飼育者に支持されてる所かも。 エヴァリス300W制御温度範囲18~32℃精度±1℃で水替え時のセッティング異常時や、水槽の水漏れなどで万が一センサーが空気中に露出すると電源を緊急停止する機能が付いて、私的にはお奨めなんですけど、エヴァちゃんの製品はコストパフォーマンスが・・・。
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ニッソー300W制御温度範囲20~30℃精度±1℃で、なんか私が若いときから使ってる記憶があるくらい実績は有る製品で、難癖を言えばダイヤルが本体から浮いてる?離れてる?隙間が多く不安なので、必ずお客様には「温度設定したらガムテープ等でダイヤル仮止めしてね!」とお願いしてます。

↓交換用ヒーター 65W~500W迄発売されてます。~300W迄はニッソーのプロシリーズ以外全メーカー現行品はショートタイプです。ニッソーもリミットシリーズは現行品でショートタイプです。
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昔はニッソー、GEX、コトブキ等、ヒーターはロングタイプだったのに、いつの頃か、ショートタイプが主流になっています。エヴァリスが台頭してきた頃のように思いますが記憶違いならゴメンナサト。
↓以前の交換用ヒーターの上位機種には当たり前に付いていた機能が、通電確認ランプでしたが、現在はニッソーのパワーセーフプロだけがこの機能が付いていてしかもロングタイプです。
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ショートタイプはコンパクトで今は黒色系のカラーもあり主流になってますが、熱効率を考えた場合、経済的なのは私は個人的にロングタイプのヒーターじゃないかな?と思ってます。
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↑両方ともニッソーの現行品100W交換用ヒーター
同じW数で加熱するなら、狭い範囲より広範囲のほうが熱効率が高いと思います。でも、ショートタイプは場所も取らず目立たないので、どちらがいいとは言えなかったりします。お客様の判断でw ~300W迄のロングタイプヒーターは現行品はニッソーのパワーセーフプロだけと思っています。500Wに関してはどのメーカーもロングタイプですが、一部未確認情報だと500Wヒーターの生産を各社そのうち打ち切る方向らしいとかなんとか・・・情報不足でしたらゴメンナサト。

温度固定オートヒーターは10Wから製品があるのに、交換用ヒーターは最小W数が65W~です。GEXが65W~ エヴァリスが75W(当店ではエヴァリス交換用ヒーターは75W のみ在庫無しです)~ コトブキは80W~ ニッソーは100W~の製品ラインナップになっています。

必ずとはいえませんが、サーモが300W迄対応なら、300Wヒーターまで使えますが、少し余裕を持つことでサーモ寿命が違うように感じることがあります(長期間使用での話ですが)。 300Wサーモに300Wヒータをつけてるお客様と、600Wサーモに500W使われてるお客様と300Wサーモに200W使われてるお客様では余裕の有る使い方をされてるお客様の方が、購入してからサーモのトラブルが起きる期間が、ぎりぎりやいっぱいいっぱいで使われてる方より、遅いように感じます。感じだけかもしれませんがw
エヴァリスの600Wサーモは605Wで他社より5W余力があるので、300Wヒーターを2本使っても他社サーモよりトラブルが起きる期間が遅いかもしれません。
でも、300Wサーモに300Wヒーターをつけていても、使用1年でサーモが壊れたりとかは聞かないし、あくまでも長期間使用でのお話です。でも、サーモとヒーターは飼育生体の命にかかわる問題なので、理想はヒーターは1年、サーモは2~3年の目安で交換されるとトラブルはだいぶ回避されると思います。

総括 予算があるならエヴァリス。 金魚飼育も考えてるならGEX。 長年の実績(久しくモデルチェンジしてないので温度調節だけなら機能的に問題ないのですが、ダイヤル設計や防滴設計などはされてない)のある製品ならニッソー。 温度精度(誤差)にこだわるならコトブキ と単独サーモはメーカーごとに特徴が分かれていて説明しやすいです。後はお客様の判断しだいです。

各社飼育生体の命にかかわる器具なので安全性には気をつけていますが、工業製品なので絶対はないですが、初期不良(出荷時不良)はどのメーカーもきちんと対応してくれるので心配はないです。

これで店舗で呪文をとなえる回数が減るとうれしい^^

どのタイプのヒーターでも水温計は必ず使用してください。

蛇足 商品にトラブルが起きた場合、どのメーカーも原因究明は基本しますが、GEXさんとテトラさんは対応が迅速のように感じてます。

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by ichinama | 2011-10-31 12:56 | 店舗商品紹介