隠れた名品!水作コンセプトM(旧名SUISAKU41N)
2012年 02月 27日
雪降ってたくせに>< 画像を見て驚きましたw
↓今日は熱帯魚より金魚をたくさん掬った記憶がw
皆様のご来店感謝感謝^^
でも、金魚はまだまだ沢山いてお好みなのを選べますよ^^
熱帯魚屋の生体展示水槽は基本、経費や管理の関係から、ブロワーを使ってエアーレーションで、底面や投げ込み、スポンジ等のろかで水槽を管理してます。当店みたいに狭い店は、水槽同士がみっちりくっちいています。
実は私は、底面フィルターでエビ飼育だけは苦手です><
ブリラントフィルターでの飼育は得意です。
以前は、水作エイト&サブストでソイルに半分埋めて使用した時は、水槽自体は調子よかったのですが、見栄えが・・・。
でも、外掛け濾過を掛けるスペースもないし・・・。
↓そんなあなたには!水作コンセプト
↓サイズはSとM
↓商品はこんな感じです。※実はこの商品は昔からありまして、以前の名前は、SUISAKU41N。ちなみにこいつは、水作コンセプトMと同じものです^^店で使うので昔仕入れたSUISAKU41Nを使用!中身は同じなので^^
↓上の蓋を外すと中はこんな感じで、がら~んとしてます。
↓空間が我慢できない性格なので、リングろ材を入れます。
サブストを詰めたときもありましたが、リングの方が空間があり、上のスリット、横のスリットが大きいので、稚エビが出入しまくるので、デッドスペースが豊富に出来るマカロニタイプをおすすめします。
稚魚や稚エビがコンセプト本体に吸い込まれても、モータ駆動やインペラ式ではないので、生体も荒波に揉まれはしますが、体に傷が付く心配はないです。
↓本体の横のスリットまで、本体底から約7cm位密閉ゾーンなので5cm位ソイルに埋めてます。
ソイルに水を注ぐときは、ソイルの上に新聞紙orビニールを敷いてください。でないといずれ収まるのですが、濁りまくります。
↓水作コンセプトMダブルを水槽に設置完了!
エアーポンプの流量にもよりますが、メーカーでは6台迄増設可能だそうです。
45cm水槽で2台、60cmで3台がいい感じなので、6台て120cmクラスですかw
でも、流量のでかいエアーポンプなら本体中の空間にろ材を入れないで、ゴミ取りとして重宝しそうです。
↓水作コンセプトの増設用専用ユニット
↓水作コンセプトMをスタンダードで設置。2日目の画像
↓水作コンセプトMに1個増設ユニットを付けてダブルで設置。2日目の画像
本体より私は3cm位水位を上げて、排水口を底からさらに上げて居ます。
水位を上げることにより、本体上部スリットからも水が循環します。
排水口は比較的しぶきがあがりやすいので、水槽にガラス蓋をしています。
大昔からある商品ですが、何故か知名度が無い、悲しい優良製品です。
以前は名前が言いづらかったので、製品はそのままで、名前をリニューアルして、一昨年?だと思いますが、再登場した商品です。
何故?この商品は売れないんだろう?と思うグッドな製品が意外有ります。
良いのに何故売れない?という商品を機会を作って、今後ご紹介します^^
↓1日1回ポチッとしないと、妖怪人間ナマが人間になっちゃいますよ^^
↓こちらも1日1回ポチッとしないと、、妖怪人間ナマが人間になれません><
はやく!人間になりた~~~~い!!