機種限定!外掛け濾過で効率よくセラミック濾過材を使おう!破章
2011年 02月 19日
でも、ジェットフィルターSE600もADAミスト60×45もいまだ店舗で嫁に行くのを待っていることは内緒です><
↓GEXの奇跡wと言われてる「簡単ラクラクパワーフィルター」
いまさら説明しなくても良いと思いますが、底砂などが舞わないようにルーバーがついていて、エアレーション機能も付いていて(効果は内緒ですw)、ろ過容量スペースがでかい!しかも値段が安い!なんて素晴らしい商品なんでしょう。稼動音については初代のルーバーの付いていないラクラクフィルターよりは改善されてます。稼動音はケースバイケースということでw
↓メーカー純正の「マルチカセット」
↓マルチカセットに当店得意のバイオボールを入れて準備完了!
↓ラクラクフィルターの後ろの方にセットするだけ。
画像は解りづらいかもしれませんが、マルチカセットにポンプからの排水が効率よく循環するように設計されてます。凄いぞGEXw
↓マルチカセットと交換用濾材を使った例
こうすることで、交換濾材を変えても、外掛け濾過で良くある、濾材を交換したら水槽の調子を崩したと言う不幸な事故は未然に防げます。マルチカセットの方はすすぐだけです。
↓良い商品が沢山ラインナップされてるAQUTEシリーズ
このろ材ネットSサイズが外掛けにはグッドです。ジェックスなのは内緒です。
↓PHカスタムインとサイズを比較してみました。
↓ラクラクフィルターにマルチカセットとアキュートのろ材ネットSにセラミックろ材をいれてセットした例 以上が理屈上効率よく手抜で外掛け濾過を使う方法です。
効率は上記方法より理屈上落ちますが、さらにいい加減な方法がこちらw
↓コトブキの外掛けろ過
↓何にも考えずに、ネットにバイオボールを入れてセット
↓こんな感じでも当店では不都合を感じず使っています。
昔は外掛けの濾過槽にプラ版や園芸用鉢底ネットを使ったりとめんどくさい加工をしていましたが、これはこれで、飼育状況(飼育生体の種類、生体数、餌の種類、量、水量、他の環境等)によっては不便を感じないように思います。詳しくは店舗にGO!です^^
でも、循環効率などを考えると、お手軽仕様ならGEXラクラクフィルターにマルチカセットの組み合わせが一番私は気に入ってます。他の方々の循環効率を重視した改造は凄いな~と思いますが、私はお店の店長なので、誰でも気にをもっとーに、手を抜いて、そのなかで効率の良いほうほうをいつも探してます。
でも、手が込んでいてこれは凄いな~、これは効率が良いや等と思う改造は、私も参考にさせてもらって色々挑戦して、その仕組みを理解してから、結局最後は手抜方法を探るのが私のパターンですw
次回 水中濾過器でセラミック濾材を使おう!
次回もサービス!サービスゥ~!(意味不明でゴメンナサイ><)
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